【上海生活】文化体験教室―ちまき&わんたん作り
またも更新が開いてしまいました。
にしても上海暑い・・・
先週初めごろまではずっと雨で涼しかったのに、週末から急激に暑くなり、昨日今日と38℃の予報((((;゚Д゚))))
熱帯高気圧の影響らしいけど絶対それだけじゃないよね。
ほとんどの地面をコンクリートで覆ってるし、
エアコンの使用量も半端ないし、
車もめっちゃ多いし、
ヒートアイランド現象まっしぐら。
また灼熱地獄かぁ・・・
そしてうちのマンション、なぜか建物の中の方が涼しい・・・
窓開けてると熱風が入ってくるw
家の中はそんなに暑く感じないので扇風機(工業用みたいな強力なやつ)で事足りるのねw
日中は扇風機だけで過ごしてるけど、ダンナはんが帰ってきたら「あちー!!」って言われるので、夕方くらいにエアコンON。
電気代少しは節約できるかなーw
あと最近ついったとかふぇいすぶっくが見られる魔法のゴニョゴニョ(お察しください)の調子が悪くてなかなかつながらんのでストレスフル・・・
あぁ早く日本に帰りたい。帰るけど。
とりあえず今期の授業も終わったし、溜まりまくってる記事を書いていきましょー
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・・・そしてもう1か月以上前の話なんですが。w
大学の文化体験教室で粽子zong4zi(ちまき)と馄饨hun2tun(ワンタン)を作りましたo(≧∇≦)o
学校の食堂の一角で皆で黙々と包む。巻く。
茶色いのが糯米nuo4mi3(もち米)で、一日水につけて醤油を混ぜたもの。
粽用の葉っぱで円錐を作って半分くらいまでもち米を入れ、前日に醤油に漬けた豚バラ肉を乗せてさらにもち米をいっぱいまで入れ、三角錐に包み、ひもで縛る。
って書くと簡単そうに見えるけど、これが意外と難しい!
おばちゃんは職人のように手早くきっちりきれいに巻いていくので、ガン見して見よう見まねで巻いてましたw
ワンタンの方が簡単かな。
こっちも用意された山盛りのミンチと山盛りの皮でガンガン包むよー
包んでるのはリスニングクラスの先生だけど、うまいね。さすが。
作ったワンタンはその場で茹でてくれて丼にどーん
多いw
しかもなんかいろんな形があるw
日本人を始めアジア人はわりと手先が器用で、こういうのをやらせるとめっちゃ上手いんだけど、欧米人はやっぱり不器用らしく、封筒みたいな包み方したやつとか、巾着みたいに絞ってひねったやつとかいろいろw
ちなみに巾着タイプは皮が集まってる中心はやっぱり火が通ってませんでした・・・
ちまきの方は蒸すのに数時間かかるらしく、自分たちが作ったものはその場では食べられませんでした。残念。
さらに1個とか2個とかだと1日かかるとか(゚Д゚)しらんかった
ので、ちまきはあらかじめ学校が用意したものをいただきました。
・・・私らが作ったものはこんなキレイじゃないからね?w
大きさもバラバラだったし。
どちらもおいしゅうございました。
やっぱ皆で作業するって楽しいよねーヽ(゚∀゚)ノ